令和7年5月12日、萩市役所の全員協議会室にて、萩市と萩明倫館高等学校、株式会社ショウイン、一般社団法人motibaseの4者による「地域社会の発展等に関する連携協定」の締結式が行われました。

本締結式には、萩市長・田中文夫様をはじめ、萩明倫館高等学校理事長・田中正徳、株式会社ショウイン代表取締役・因脩祐、一般社団法人motibase代表理事・和泉宏様が出席しました。
全国の高校生に萩の魅力を伝え、地域社会の活性化を図るため、萩市や関連団体との本連携協定を締結するに至りました。この協定により、萩明倫館高校の生徒を全国から萩に招き、歴史の体験学習を通じた地域との交流を促進することが期待されています。

締結式では、本連携協定の趣旨が説明された後、出席した各団体代表による署名が行われ、今後の連携強化について確認されました。

なお、本校では令和7年10月頃に4泊5日の体験学習を実施予定です。この取り組みを通じて、教育を軸とした地域との新たなつながりを築いてまいります。