令和7年4月7日、雲ひとつない快晴の空の下、令和7年度明倫学園萩明倫館高等学校の入学式が執り行われました。

当日は、本校理事長・田中正徳、理事・上田俊成、校長・豊福誠による式辞を賜り、新入生たちは真剣な面持ちで耳を傾けていました。
式典終了後には、新入生が吉田松陰先生の銅像の前で記念撮影を行い、新しい学び舎での第一歩を刻みました。

当日の様子は、動画でもご覧いただけます。
ぜひ、式の雰囲気をご体感ください。
また、本校の志を象徴する校歌も、式典の中で紹介されました。
一粒の種
未来への希望は 一粒の種
大地から命を得て 小さな芽となり
温かい春の日に 芽吹いて揺れる苗は
双葉を広げいま 宙へと手を伸ばす
伸びろ伸びろ大きくなれ
何にだってなれるさ
学べ学べ志高く 萩明倫館
日照り続く夏や 寒さに凍える冬
いくつもの試練に耐えて 蕾は膨らむ
辛抱強く 伸びた枝にこそ
思いがけない程の 美しい花が咲く
伸びろ伸びろ大きくなれ
何にだってなれるさ
学べ学べ志高く 萩明倫館
伸びろ伸びろ大きくなれ
何にだってなれるさ
学べ学べ志高く 萩明倫館
御来賓の皆様、保護者の皆様にはご列席を賜り、誠にありがとうございました。
新入生の皆さんが今後一層ご活躍されますことを、心よりお祈り申し上げます。